COSMIC RESCUE - The Moonlight Generations -


物語のあらすじ


森田剛、三宅健、岡田准一によるV6の若手(?)3人組ユニット、カミセンことカミングセンチュリーが映画初主演したSF青春映画。
宇宙でのトラブルから人々を守る“コスミック・レスキュー”として働く若者3人組の活躍を描いています。共演は戸田菜穂、松本莉緒。 監督は「修羅雪姫」等々の佐藤信介。

2053年の宇宙。
コスミック・レスキュー(CR)とは、宇宙開発関連保険の顧客を対象に、 宇宙空間でのトラブル解決を職務としている船乗りたち。
主な仕事は人命救助だが、 ここにいる3人組の任務はそうしたレスキューとはほど遠いバッテリー交換や宇宙ゴミ(デブリ)の回収といった地味なものばかり。 メンバーは、伝説のCRクルーにもかかわらず、最近はなぜかデブリ回収に執着する南條俊をキャプテンに、 機械類をこよなく愛する江口亮、南條に憧れてCRになった情熱家の澤田東という面々。 そんな彼らはある日、助けを求める女の子の救助信号を傍受する。

東の糧となるのは仲間の1人南條が言ったと思われる「俺という人間は、人を救うために存在している」という言葉。 しかし、その言葉は南條の言った言葉ではなく誤解によって世に広まった言葉だった。 実際は・・・。

そしてこの映画のエンディング。「・・・オレはいい。君は生きろ」そう言い残して東は宇宙に身を投げる。 そこへ南條が救出へ向かう!!
そして新しい名言が残る。 ・・・「オレは今、漆黒の宇宙で・・・」

いろいろ問題があったが彼らの「クルーズ・オン・ファイヤー!」という声が、船を宇宙へと運んでいく。





見た感じ

月基地の開発が進む未来が舞台。宇宙空間でのトラブル解決を任務とする救助隊員の苦悩と葛藤、 そして活躍が見どころ。
ストーリーはまずまず王道、スタンダードだけどちょっとテンポが悪いように思いました。 流れが強引だなっと感じたところもありました。意味の分からない箇所もしばしば……。 アイドル映画だと思って気楽に見る事をオススメです。


そして、この映画を見て、初めてカミセン(カミングセンチュリー)と言うものを知りました。
だって・・・今の今まで「カミセン」って1人の名前だと思ってた人なんですよ・・・(汗)しかも森田剛をはじめ、三宅健、岡田准一なんて 知らなかったし。
流石にV6は聞いたことありましたけどね。

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