アイロボット


物語のあらすじ


わずか30年後・・・私たちが50歳くらいの頃ですね。
家庭用ロボットが普及している時代がやってきます。
革新的な技術による新世代ロボットが登場し、新たなロボット社会の夜明けを迎えようとする直前に、 そのロボットの生みの親であり、ロボット工学の第一人者、アルフレッド・ラニング博士 の殺人事件が起きます。
彼の死は自殺だと思われていましたが、主人公、刑事デル・スプーナーが疑問を持ち始めます。
容疑者は最新のNS−5型ロボットのサニー。

“ロボット3原則”により、 絶対に人間に危害を加えられないはずのロボットが犯人なわけがない。
事件関係者たちは、そんな彼をおかしいと思います。
しかし、彼とロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士は、 やがて、真相に迫っていきます。







見た感じ

アイザック・アシモフ『われはロボット』とは別の話だと思ったほうがいいですが、なかなか面白かったです。
きっと小説の方も面白いんだろうなぁと思いつつもまだ読んでませんが、暇が出来たら絶対読みます。

で、本編について話さねば・・・。
流れ的には2時間とは思えないほどスピーディーに進んで、痛快アクション今の時点でSF系です。
ホントに私的なことですが、ロボットに顔って必要ですか・・・?
そして、人間と同じように「気持ち」、感情って必要ですか・・・?
私は、あくまで物として扱うんならそれらはいらないと思うんですよね。
まぁ、例えば、そのロボットに故障が見つかって違うロボットに買い換える際に、いくらデータを移せるといっても 本体は変わるわけですよ??
私はちょっと・・・。

こんなことは北極にでも置いておきまして、この話はロボット、サニーの行動に注目です。
見たら解りますが、見てない人にわかるように言うならば実写版「ルパン三世」・・・ですかね??








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