この 愛 しい 世界に
カチッ カチカチッ カチカチッ カチカチカチカチッ カチカチカチッ
今はなんて便利な時代なんだろう
君と俺とは実際、傍にいる訳じゃないのに
俺の気持ちは
こんなにも簡単に伝わる
俺が君に送るのは本当に短い文章で、
ただ直球、君へ向かう最短距離を走っていく
君は、都合のいいときに俺の言葉を聞いて
そして、返信してくれる
カチッ カチッ カチカチッ カチカチカチカチカチッ
あぁ、なんて便利な世界なんだ
こんなにも君を近くに感じられるのは
きっと中途半端なキョリのせいだろう
ホントはもっと近くにいようと思えばいれるし、声を聞くことだっていつだって出来る
でも、この世界はとても尊い
現実世界とリンクしている、けど、自分を本気でぶつけられるこの世界
だから君にも・・・・
この想いは届くわけで、
俺は明日から現実世界をどう過ごしていいのか解らなくなる
この世界はとても自由で、俺を、俺のココロをそのまま伝えられるのに・・・
T L K
(作成者のHNの頭文字です↑)
はい、第1弾。
「この愛しい世界で」でしたが、はずかし!!!
これ、私も参加したんですよ。。。
先頭切って行きたいとか言ってましたが、やっぱり、最初は・・・ネェ。
これから書くものについては全て私に著作権があると言うことに決定しました。
これからも協力してUPしていく予定ですので、気長に待っててください。
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